(月)臨命終(りんみょうじゅう)を迎え

http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/i/i-noboru/20070328/20070328212214.gif(更新時間 28:30)

x-large;font-weight:bold;color:#FF6600;">http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/i/i-noboru/20070509/20070509231107.gif最後のブログのコメント:夜の8時頃、Wiiでこのコメントを書いているところで、しんどくなってしまいました。


x-large;font-weight:bold;color:#FF6600;">http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/i/i-noboru/20070509/20070509231106.gif臨命終を迎え:8時半より急変し、9時半に土庫病院に救急車で搬送。

その後、11時18分にその命を終えました。

私が駆けつけてから、中へ通されて、もう意識はあまりない状態でした。

なんとか目で私の姿を確認しましたが、長くは続かず。

必死に母親が「お父さん、お父さん」と頬をはたいて呼びかけていました。

朝倉先生らが一生懸命手を施してくれました。

しかし、もう回復の見込みなく、先生方も気を使ってくださり部屋から出て行かれました。

その後、しだいに血圧が低くなっていくのを、父親、母親、私の3人でじっと座って見ていました。

いっぱい楽しいことを思い出しました。

最後血圧がゼロになり、静かにそのときを迎えられました。

今自宅で最期の在宅療養です。

2年半、と、あともう少しだけ、静かにそばにいることにします。