(土)よしのぶちゃん一家

http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/i/i-noboru/20070328/20070328212214.gif(最終更新時間 24:30)

x-large;font-weight:bold;color:#FF6600;">http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/i/i-noboru/20070509/20070509231107.gifよしのぶちゃん一家:家族5人で磯田家にわざわざ寄ってくれました。父親も喜んでいて、Wiiもまた共通ツールとして役立ったみたいです。


↓父親の横で、Wiiで遊ぶ子ども達

x-large;font-weight:bold;color:#FF6600;">http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/i/i-noboru/20070509/20070509231106.gifALSニュースコーナー:グーグルアラートという機能で、ALSという文字の入った情報があると、メールで自動的に送ってきます。その情報をここに。今日は神戸新聞(8月11日)です。

つづきは・・・神戸新聞webニュースで。

康徳のちょっと一言・・・
○この「気管を切開する・しない」という2本に分かれた道を、どちらに選択するかはALS患者にとっては大きな大きな分かれ道です。
○ニュースの内容は・・・「この分かれ道に立てられた道しるべの内容を読むだけで決めるのではなく、もう少しキチンとした情報を提供、および環境を整備することが肝要だ」ということだと、私は読み解きました。
○ALS患者は脳にはダメージがいかず、ただ体を動かす命令が行かないだけなので、本人の意思というのがもっとも重視されるというのも、皮肉な話です。
○家族も一蓮托生でともに生きていますが、実際の介護は想像以上です。
○「生きる」ということがもちろん一番ですが、その言葉にしばられると、最終的にはみなが苦しむことになるかもしれません。
○難しい話はよくわかりませんが、今言えることは、「一番いい形を家族で思いを巡らし、ハッピーなエンディングを迎える」ことだけです。
○この壮大なるストーリーを進めるには、家族だけではなく、様々な人々の協力があればこそでしょう。
○ちょっとこの記事を見て、久々に現在をまじめに見つめなおしてしまいました、しまった。まぁなんやかんや言っても、すべてはシンプルに「楽しく!」です。まだまだ先は長いので、皆さんとともにがんばります!