(土)出血性胃潰瘍マスター!する?


(16:00)(康徳)病院到着(20:00)(康徳)病院出る

](最終更新時間 23:00)
先生から

更屋先生より、出血性胃潰瘍の説明を受けました。
とてもわかりやすく、父親にも理解できるように説明してくれました。胃の中で出血があのまま続けばショック症状を起こし危なかったやもしれませんでした。よく夜11時〜朝8時ぐらいまで、かなり苦しみましたが、よく耐えきったと思います。(さすがにそのときは写真撮れず・・・)  人間の体は不思議なもので、「血が噴出→血圧低下→血の噴出が低下→血が固まって患部を覆う→周りの組織(胃壁?)がそれを覆っていく→血が止まる」というふうになるみたいです。父親の場合、この作用がうまく働いてくれたみたいです。ただ、胃の中はかなり荒れてたみたいで、ピロリ菌による慢性胃炎のお話もしていただきました。


胃潰瘍とは?(あるある大胃典より)(これはわかりやすい!10分ほどで読めました)
出血性潰瘍診療指針(これを読み解くのはかなり・・・、大学時代の化学の論文を思い出しました。あー恐ろしい。お医者さんはすごいですね)
出血性胃潰瘍の内視鏡写真など内視鏡の写真見せてもらいましたが、こんな感じでした)